新制度改定の概要~試験制度の大幅な変更に注目!
令和3年度の法改正により、資格取得を目指す者にとって有利となる環境が整いました。個人にとってはスキルアップ・キャリアアップのチャンス、企業にとっては案件獲得のチャンスが増やせます!
「技士補」制度の新設
1級施工管理技士の第1次検定に合格した受検者に対して、「技士補」(ぎしほ)という資格が新設されました。技士補資格者は、慢性的な人材不足に陥っている施工管理技士資格者を有効に活用するうえで心強いサポート役と言えます。
合格資格の無期限化
技士補制度の新設に伴い、これまで1年間限定だった第1次検定の合格結果が無期限有効となりました。日常の業務の都合で受検の機会を逃していた受検者にとって、1級施工管理技士の資格取得のチャンス、スキルアップのチャンスが大きく広がることになります。
1級受検資格の見直し
2級の第二次検定合格者は、1級の第一次検定について、実務経験がなくても受検することができるようになりました(ただし、1級の第二次検定の受検には所定の実務経験が必要です)。
※ 2級の第一次検定は、試験実施年度において満17歳以上の人なら誰でも受検可能です。
建設業界は、こんな悩みを抱えています
企業の経営者様の悩み
効率的な要員配置がしたい……
もっと大規模な案件を請けたい……
入札に参加して実績を積みたい……
社員をスキルアップさせたい……

従業員様の悩み
給料アップの手段がないかな……
もっと業務を深く知りたいな……
資格を取得して転職しようかな……
もっと社内で認められたいな……

建設業界の現状
「施工管理技士」とは、工事の工程や品質を管理し、「施工管理の4大管理」と呼ばれる「工程管理」「安全管理」「品質管理」「原価管理」の4つの観点から安全に工事が完了できるよう監督する役割を持つ技術系の国家資格保有者です。

今、建設現場は労働人口の減少と建設業界の高齢化によって慢性的な人手不足に陥っています。特に施工管理技士が圧倒的に足りず、資格保有者がいる会社、資格保有者に発注が集中しています。
施工管理技士が必要となるのは、都市部・郊外の複合施設のような大規模な開発プロジェクトだけではありません。復興支援や災害対策のほか、1960年・70年代の高度成長期に建設された住宅、ビルや公共施設の老朽化への対応、古くなった道路や橋梁、上下水道などインフラ設備の更新は待ったなしの課題です。一方で、携帯電話基地局の敷設やデータセンターの建設のような、新しいタイプの工事案件も増えています。
加えて、令和3年度に施工管理技士技術検定制度が改定され、取得条件が実質的に緩和されました。また、来る令和6年度にはさらに試験制度が改定されます。業界内外から、施工管理技士が求められているのです。
今が取得のチャンス! でも……
勉強は昔から苦手だ!
仕事が忙しくて勉強時間がない!
以前受検して不合格だった!
でも若手には負けたくない!

そこでご紹介するのがこちら! 「必勝合格プラン」です!
「必勝合格プラン」とは

一発合格を可能にするカリキュラム
「必勝合格プラン」は、義務教育でも導入が進んでいる、eラーニングを使ったカリキュラム。お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンを利用して、自分のペースで効率よく勉強を進めることができます。
「講習を受講したけれど、よく理解できない」「試験対策セミナーに行っている時間がない」「試験日が近いので短期間で総復習したい」「過去問を解いているだけでは不安だ」
そんな資格取得志望者にピッタリのシステムなのです。
理解できる項目はどんどん先に進める! 理解が深まる!
理解しづらい項目は何度でも繰り返し、理解できるまで反復学習できる!

24時間いつでも、どこでも、無制限に! スキマ時間を有効活用! 反復学習で目指せ一発合格!
一般財団法人国家資格支援機構は、建設業界に初めてeラーニング講座を導入した、建設関連国家資格取得のパイオニアです。

多彩なカリキュラムを準備
eラーニング講座 サンプル動画
分かりにくいところは繰返し視聴できて、理解が深まる! 学習効率が高まる!
だから!
仕事の合間に!
自宅で!
通勤時間中に!
休憩中に!
いつでもどこでも!
圧倒的な合格実績!
「必勝合格プラン」は、以下の7種類13講座のカリキュラムをご用意しています。
- 建築施工管理技士(1級・2級)
- 電気工事施工管理技士(1級・2級)
- 土木施工管理技士(1級・2級)
- 管工事施工管理技士(1級・2級)
- 電気通信工事施工管理技士(1級・2級)
- 給水装置工事主任技術者
- 電気工事士(第一種、第二種)

令和4年度(2022年度)試験では、合格率は驚異の87.5%! 半分以下の合格率になってしまう講習会や短期セミナーとは、圧倒的に差がつきます! 一発合格も夢ではありません!
興味はあるけど……
受講を検討している方の悩み
でも、高いんでしょ?
追加でお金がかかるのでは?
個人で払うのは厳しいな……
負担を軽減する方法はある?

充実したカリキュラムを低価格で!
「必勝合格プラン」は、令和3年からの新試験制度に対応したeラーニング講座など合格に必要な一連のカリキュラムが業界最低水準の低価格で受講できます。受講に追加料金はかかりません!
請求書払い、分割払いもご利用可能
企業様でのお申込には請求書払い、個人様でのお申込にはクレジットカードによる分割払い(2・3・5・12・24回)にも対応しています。詳しくは当団体までお気軽にお問い合わせください。
人材開発支援助成金対象
LMS(Learning Management SyastSystem、学習管理システム)を備えた「必勝合格プラン」は、厚生労働省の人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)の対象となっています。別途申請する事で、助成金の支給が受けられます。
練習問題配信、合格eラーニング講座、直前Web講習、模擬試験、教材一式のセット
(資格名をクリックすると詳細ページにジャンプします)
建築施工管理技士 | 建築施工管理技士 1級 195,800円(税込) 建築施工管理技士 2級 195,800円(税込) 建築施工管理技士 1級 第二次検定 173,800円(税込) |
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電気工事施工管理技士 | 電気工事施工管理技士 1級 195,800円(税込) 電気工事施工管理技士 2級 195,800円(税込) 電気工事施工管理技士 1級 第二次検定 173,800円(税込) |
土木施工管理技士 | 土木施工管理技士 1級 195,800円(税込) 土木施工管理技士 2級 195,800円(税込) 土木施工管理技士 1級 第二次検定 173,800円(税込) |
管工事施工管理技士 | 管工事施工管理技士 1級 195,800円(税込) 管工事施工管理技士 2級 195,800円(税込) 管工事施工管理技士 1級 第二次検定 173,800円(税込) |
練習問題配信、合格eラーニング講座、模擬試験、教材一式のセット
(資格名をクリックすると詳細ページにジャンプします)
電気通信工事施工管理技士 | 電気通信工事施工管理技士 1級 184,800円(税込) 電気通信工事施工管理技士 2級 184,800円(税込) 電気通信工事施工管理技士 1級 第二次検定 162,800円(税込) |
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給水装置工事主任技術者 | 給水装置工事主任技術者 162,800円(税込) |
合格eラーニング講座+教材一式のセット
(資格名をクリックすると詳細ページにジャンプします)
電気工事士 | 第一種電気工事士 129,800円(税込) 第二種電気工事士 107,800円(税込) |
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資格取得を目指して!

会社の受注案件規模、売上規模の拡大に貢献!
スキルアップ、キャリアアップ!
「必勝合格プラン」で空いた時間を有効活用して、施工管理技士を取得しましょう!